〜暮らす・育む・働く・学ぶ、4つのサポートでひとり親家庭を支える〜
保育園運営と人材紹介を手がけるAnimo(アニモ)株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:橋本 典子)は、深刻なディープ・プア状態にあるひとり親家庭を対象に、2年間に渡り生活・就業等のサポートを実施する初の一気通貫プログラム『ママのこれから』の参加者募集を2020年11月26日(木)より開始いたします。必要性が高いと考えられる支援を、「暮らす・育む・働く・学ぶ」の4つの柱として自社がもつノウハウによりサポートするだけでなく、関係企業・団体との連携により、メンタルケアや食事サポートを行うことも可能です。
ママが、1人の女性として社会に関わり自身の将来を描けるよう寄り添うこと、未来を担っていく子どもが健やかに過ごせる環境を確保すること、これらを通じて親子の”これから“を創出します。
『ママのこれから』とは?
【サービス概要】専用HP(https://mamakore.jp)からのお問い合わせにより、スタッフがお一人おひとりの事情に合わせた丁寧なヒアリングを実施した上で、プログラムご参加への意思確認・審査を実施します。参加が承認された場合には、自走可能な生活の構築に向けて次に挙げる支援を2年間受けることができます。 また、お問い合わせにはLINEを使った連絡方法も用意しており、パソコンなどの通信機材の所有状況にも配慮しています。
暮らす
生活の大きな基盤となるのが「住まい」。ママとお子さまが安全に過ごせる住まい確保のために、家賃の支援や引越し費用サポートなどをおこないます。
育む
未就学児がいるひとり親家庭にとって大きな課題となるのが、仕事をしている間のお子さまの預け先です。Animoは大阪府下で13の企業主導型保育園を運営しています。その中から、通いやすい保育園にお子さまを預けることができます。
働く
一般労働派遣業の許可を受けているAnimoに登録していただき、協力企業への派遣という就業形態によることで自社社員としてプログラムのサポートが可能になるだけでなく、各種福利厚生を受けることができます。
学ぶ
スクールの運営ノウハウを活かした教育プログラムを用意しています。オンラインでの受講に対応していますので、仕事や家事の合間に自宅などから学ぶことが可能です。
【連携によるサポート】
関係企業・団体との連携により、心身のケアや食糧支援などをはじめ幅広いサポートを準備しています。その一例をご紹介します。
メンタルヘルスサポート
慣れない職場や生活環境での不安を和らげられるよう、悩み相談などのメンタルヘルスサポート体制を整えています。
ライフプラン相談
お子さまとのこれからの生活にどのくらいお金が必要か、何を用意すればいいか…。ファイナンシャル・プランナーが未来を描くお手伝いをいたします。
ひとり親家庭が抱える不安は「住居」「金銭面」「育児」「今後のキャリア」
全国のひとり親にアンケート調査を実施したところ32%もの人が収入や、子供の学費を含む費用などの金銭面に不安があると回答しています。 また、ご自身の今後のキャリアへの不安が次に多く、キャリアを築くにも子どもを預ける保育園探しに苦労し、育児とキャリア形成の両立に悩んでいる様子がうかがえます。現在、生活の中で不安に思うこと(MA)
※Animoアンケート調査より
調査期間:2020年8月
調査対象:全国のひとり親
のべ157人
Animoについて
父親を不慮の事故で失くした経験から医療に携わることを志し、救急救命士からキャリアをスタートさせた代表・橋本が、自身の出産・育児経験をもとに女性のキャリアを支援したいと2016年に設立しました。Animoとは、スペイン語で「がんばって」「元気を出して」といった意味。Animo(アニモ)株式会社は、人材紹介と保育園運営を軸に、頑張る人と会社を心を尽くして応援し続けています。【会社概要】
社 名:Animo株式会社
所在地:〒541-0059
大阪市中央区博労町1-9-8
堺筋MS第2ビル9階
設 立:2016年2月2日
資本金:50,000,000円(資本準備金含む)
U R L:https://animo-group.co.jp/
▶PR Times:ひとり親家庭を2年間サポート!自立を促す支援プログラム『ママのこれから』への参加者を募集開始!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000047148.html